
今年度一貫・連携教育2年目の町では幼小中の合同授業などに取り組み、空知管内では唯一、北海道教育委員会から「小中連携、一貫教育実践事業」指定(3年間)を受け、系統だった指導計画の作成や小中の乗り入れ授業、合同授業、各種交流活動の具体的な取り組みが始まっています。
その一環として11月26日(水)、我が国小中一貫教育の第1人者である京都産業大学教授の西川信廣氏を講師に招き、「学校と教師を変える小中一貫教育」と題した沼田町教育講演会がゆめっくるで開催されました。
開催に先立って生沼教育長は「今後沼田町で幼小中が連携した取り組みをスムーズに行うために、保護者、地域、教師の皆さんが共通の認識を共有してほしい。」と挨拶しました。
講演で西川さんは、地域の特性を活かした沼田町の向うべき方向性、子どもたちが何を知っているのかではなく何ができるのか、地域や保護者を巻き込んで人を育てること、地域の伝統や文化を通じて子どもを見守ることなど、国レベルでの一貫教育推進に関する動きや、先進的に取り組んでいる学校を紹介しながらお話しされました。会場には幼稚園、小学校、中学校の先生や保護者、教育委員など約70名が来場し講演会が開催されました。