
沼田町の雪中ブランド日本酒として町内外に広く人気の「雪なごり」の原酒の長期熟成が、12月12日(水)、町生涯学習総合センターゆめっくるに併設されている雪の科学館で始まりました。
今年の秋に収穫されたばかりの沼田産雪中米(きらら397)を原料として、高砂酒造の蔵元が丹精込めて醸造。沼田町に4,000ℓが運ばれ、3月中旬まで熟成されます。
雪の科学館の室温は2~5℃で、室温は80%以上。安定した気温の中で熟成された原酒は味の角が取れてまろやかになり飲みやすく、高い湿度は風味を飛ばさないのに最適とのこと。
熟成を終えた雪なごりは、平成25年の4月頃から、数量限定の生貯蔵酒と通常火入れ酒の2種類として、町内の酒販組合加盟店などで販売される予定。雪室への搬入に立ち会った高砂酒造の担当者は「高砂酒造の杜氏が腕によりをかけて作りました。来春の販売までしばしお待ち下さい」と、今年の雪なごりの出来に自信を覗かせていました。